公益目的事業のご紹介

持続可能な社会づくり活動表彰事業

概要平成29年度表彰実績

平成28年度受賞者の紹介


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■環境大臣賞

東レ株式会社
「東レグリーンイノベーション事業拡大プロジェクト」

革新的な技術や素材・製品を通じて素材の力で地球環境問題解決に貢献する事業拡大プロジェクト。

化学産業に従事する企業として、経営方針「全ての事業戦略の軸足を地球環境に置き、持続可能な低炭素社会の実現に向けて貢献していく」のもと、重要性を増す地球環境問題に対応して、2011年度から地球温暖化防止や資源の有効活用につながる画期的な技術や製品を生み出そうと、全グループ挙げて「東レグリーンイノベーション事業拡大(GR)プロジェクト」を立ち上げ、取り組みを強化した。

「グリーンイノベーション(GR)製品」として、環境貢献区分8項目(省エネルギー、新エネルギー、バイオマス由来、水処理、空気正常、環境低負荷、リサイクル、プロセス革新)に注力。さらに、LCAデータなど環境問題の解決効果が客観的な裏づけに基づく立証を、部署ごとの本部委員会、専門委員会の二段階の厳格な審査によりGR製品として認定している。

グリーンイノベーション事業売上高は前年度比16%増の6,571億円となり、2015年度CO2削減貢献量(※)は約7,900万トン-CO2を達成した。

サプライチェーンをとおして得られるCO2削減貢献量は、2020年近傍に年間2億トン-CO2達成に向けて取り組んでいる。

(※)東レ㈱LCA分析により削減効果が検証できた主要GR製品の貢献量を積算した数字

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株式会社家具の大正堂
「家具屋さんの森づくり『道正山(どうしょうやま)るーたんの森』」

約1,500m2の社有遊休地「道正山るーたんの森」で、社員・地域住民ボランティアによる森づくり。

2011年東日本大震災のボランティア活動で、渋谷社長が木につかまることで大津波から助かった人がいたと知ったことをきっかけに森づくりに興味を持ち、2013年に創業100周年記念事業として本活動を開始した。地域のための傾斜保全、大気浄化、温暖化抑制、そして木の欠かすことの出来ない社業において社員が木や森に感謝し、環境に関心を持ってもらいたいという願いを込めて実施している活動である。

「るーたん」とは店舗名であるルームズ大正堂の頭文字から命名した。店舗裏という立地、全店舗の研修や会議の機会を活かすことで、多くの社員が森づくり活動に参加しており、地域住民、来店客に森を常時開放している。また、地域住民ボランティア、地域団体とも協力して森づくりを進めるとともに、森づくり指導や苗木提供を受けるなど様々な形で連携している。さらに斜面の土留め、遊歩道、植樹で使う杭などに、引き取った不要家具を活用する家具屋ならではの取り組みを実施している。

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■公益社団法人環境生活文化機構 会長賞

株式会社ボンマックス
「Clean&Cool TOKYO 2020年に向けて」

2020年の東京五輪に向けた取り組みとして、「7月・8月の東京ヒートアイランド現象に少しでも歯止めを」をテーマに、7月から8月にかけて東京・日本橋の社屋周りで行った社員による打ち水活動。

朝礼終了後に4人一組の当番制で、通行人への挨拶も積極的に行いながら、ユニフォームアパレルメーカーとしてオリジナルデザインの「Clean&Cool」とプリントしたビブスを全員が着用して活動した。これにより社員の環境意識、団結力向上を図るとともに、地域社会へも活動をアピールすることで、同地域の他企業、地域住民にも本活動の目的や環境意識が広がることを目指している。

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■公益社団法人環境生活文化機構 理事長賞

一般社団法人三重県産業廃棄物協会
青年部会
「夏のエコフェアでの普及啓発」

毎年7月に三重県四日市市で開催される「夏のエコフェア」における廃棄物処理に関する体験・知識の普及啓発。

子ども達のための環境学習イベントで、環境に携わる業界として何か出来ることはないかと工夫し、食品廃棄物をリサイクルして作った肥料や飼料で育てられた食材で作ったコロッケを提供した飲食ブース。リサイクル処理の流れのパネル等を掲示・説明するとともに、「捨てればごみ、分ければ資源」をキャッチフレーズに会場で排出された廃棄物の分別指導、無料で適正処理を実施した展示ブース。パッカー車へのペットボトル等の積込体験やアームロール車・ローダークレーン車等の展示・試乗等の体験ブースを2014年から出展し、毎年、イベント参加者へ様々な形で廃棄物処理に関する普及啓発を図った。

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循環型社会形成推進功労者表彰受賞者実績一覧


循環型社会形成推進功労者表彰は、繊維リサイクルの推進を始めとした循環型社会構築に関する3R活動に積極的に参加し、環境保全に多大な功労のあった個人・企業・団体に対し、その功労をたたえることを目的に、平成25年度から平成27年度まで実施した表彰制度です。

【平成27年度】

鹿島建設株式会社

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大手総合建設会社。“100年をつくる会社”として、自らの事業活動における環境負荷軽減とともに、提供する社会基盤の環境共生化を図っている。ISO14001を取得し、低炭素・資源循環・自然共生の3つの社会の実現を目指す独自の「鹿島環境ビジョン:トリプルZero2050」を掲げ、施工CO2排出量原単位削減、ゼロエミッションの達成、再生資源利用率の向上、生物多様性創出プロジェクトの推進、ゼロ・エネルギー・ビルの実現に向けた技術開発など多様な活動を展開している。さらに、ゼロエミッション活動の一環として、同社の制服に本機構のユニフォームリサイクルシステムを活用した使用済みユニフォームの回収・再生利用に積極的に協力している。

ファイバーリサイクルネットワーク

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古布・古着、きものなどの繊維リサイクルを推進する市民団体。行政に先じて市民・故繊維業者の二者合意のネットワークを立ち上げ、神奈川県横浜市、川崎市、茅ケ崎市などを中心に古布・古着回収活動を23年間にわたり実施してきた。また、日本の着物文化見直しと再活用の提案の場として、和服類や和布リメイク品などを販売する「リサイクルきものフェア」を43回開催してきた。それらの活動収益の一部をFRN基金とし、毎年NGO団体等に支援、また緊急災害時の義援金等、これまで約1,182万円を支援している。

株式会社ベネフレックス

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自動販売機サービス・フードサービス事業者。企業と地域社会、消費者との相互信頼のもとに地域社会の環境保全を図りながらCSR活動に尽力している。グループ製品である飲料の使用済み飲料空容器のリサイクルを推進し、省エネ対策など環境負荷低減活動を行い、同社の制服に再生PET素材の活用を推進し、本機構のユニフォームリサイクルシステムを活用した使用済みユニフォームの回収・再生利用に積極的に協力している。さらに、植林活動や社員美化奉仕活動を継続的に実施し、全社員に対する環境教育、社内広報活動による環境方針の理解と意識向上を図っている。

【平成26年度】

■木田 豊氏

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特定非営利活動法人日本ファイバーリサイクル推進協会理事長。永年に亘り衣服3Rの研究・啓発をすすめ、素材メーカー、川中、流通、静脈産業、行政、学界と幅広く働きかけてきた。教育へのサスティナブル思考の取りこみを提言し、環境へ配慮するデザイナー育成のため夜学形式の「リクチュール塾」を開講するなど、繊維リサイクル推進に向け積極的に取り組んでいる功績により受賞。

タキゲン製造株式会社

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産業用錠前・キースイッチ・取っ手類等の産業用金物・工業用金物の直販メーカー。平成16年にISO14001を取得し、平成18年から自社製品を独自の環境基準をクリアするグリーンマーク商品の拡充を図ることで環境保全に尽力しており、現在標準品の9割(約7,000件)が対応している。また、同社職員の制服に本機構のユニフォームリサイクルシステムを活用し、日本支社のみならず海外支店社員の制服にもリサイクルマーク付ユニフォームを採用し、積極的に環境保全の取り組みを進めている功績により受賞。

ナカノ株式会社

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古着等の繊維リサイクル及び作業用品の販売を行う老舗企業。創業以来80年、一貫して故繊維(古着・古布・繊維屑)のリサイクルに携わり、故繊維リサイクルの普及発展、啓発活動に尽力している功績により受賞。集計を取り出した平成6年から平成25年までの繊維製品の回収実績は17万tになる。また、リサイクル手袋「特殊紡績手袋よみがえり」は発売を開始した平成21年から平成26年4月までの累計販売数は約160万双(古着約75t)にのぼる。

【平成25年度】

ミズノ株式会社

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「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献すること」を経営理念に、スポーツ振興やCSRに力を注ぐ総合スポーツ品メーカー。本機構リサイクルマーク事業において、ユーザーに対して積極的にリサイクルマークの普及を図ってきた実績、また、ゼロエミッションや環境配慮型商品普及など環境活動にも熱心に取り組んでいる功績により受賞。

生活協同組合コープみらい

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「ともにはぐくむくらしと未来」を経営理念に、暮らしと地域社会の発展に努めている日本最大の生協。本機構リサイクルマーク事業において、ユーザーとして多くのリサイクルマーク付ユニフォームの着用実績があり、使用済みユニフォームの回収にも積極的に取り組んでいる。また、食品容器のリサイクルをはじめとした環境保全活動にも尽力している功績により受賞。

【参考】リサイクル功労者表彰

循環型社会形成推進功労者表彰の前身として、平成15年から平成24年まで実施したリサイクル功労者表彰の過去の受賞者は、下記の通りです。

 
感謝状
表彰状
平成15年度第1回
株式会社チクマ
株式会社武蔵野
 
平成16年度第2回
東レ株式会社
南九州コカ・コーラボトリング株式会社
 
平成17年度第3回
株式会社ジェイ・ピイ・ユー
生活協同組合連合会ユーコープ事業連合
戸部 昇氏
竹馬 隼一郎氏
平成18年度第4回
株式会社ナカヒロ
株式会社リコー
 
平成19年度第5回
株式会社関東小池
 
前川 幸洋氏
平成20年度第6回
泰和株式会社
鳥居薬品株式会社佐倉工場
関原 克章氏
平成21年度第7回
株式会社アイラック
株式会社サイサン
田中 利和氏
平成22年度第8回
株式会社いとや
わらべや日洋株式会社
神原 茂郎氏
平成23年度第9回
株式会社安研
オリンパス株式会社
虫明 清一氏
平成24年度第10回
山本被服株式会社
東海旅客鉄道株式会社
 

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